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2020.04.28
アイキャッチ JR博多駅

難しい転勤族の家探し。心の持ち方次第で、結果オーライ。

「マイペースに、いつでもフェミニン!」by規央

第2回「転勤族の物件選びは運まかせ!?」

こんにちは。だいぶご無沙汰してしまいました。申しわけありません。

私は今、福岡にいます。旅行に来ているのではなく、3月末に夫の転勤で大阪から福岡へ引っ越しました! 2月に転勤辞令が出て、家探しや引っ越し作業、そして新型コロナウィルスによる息子ユウニャンの小学校休校&習い事休講など、もうてんやわんや。約2ヵ月半、あっという間に時間が過ぎ、気がついたら桜が咲いて散り始めていました。

今回の引っ越しはいろいろ大変でしたけど、物件探しは本当に大変でした。夫の会社では転勤族は借り上げ社宅に住むので、各都市の物価に合わせて会社が定めた家賃上限範囲内の物件を自分たちで約1日半という超短期弾丸スケジュールで探します。

転勤族に人気の福岡、誰に聞いても「住みやすい、食べ物がおいしい」と評判の福岡。「今度こそボロ屋じゃないオートロック付きの家に住みたい!」という息子ユウニャンの要望に応えるべく(彼的には大阪の家は外見がちょっとボロかったらしい)、転勤による物件探し4回目の規央は、福岡の土地についてネットで情報探し、福岡にゆかりのある知人友人に県外人が住みやすい土地・子供の教育環境などをリサーチ、いくつかの不動産屋と当日一緒に内覧巡りをしてもらう約束を取り付けるなど、事前準備をいつもより入念に行ないました。そして2月中旬、新型コロナウィルスの恐怖と闘いながら福岡へ乗り込んだのであります。

ところが私たちが福岡へ物件探しに行った時には、条件のよい物件はあらかた契約されてしまっていた状態でした。地元の不動産屋によると「例年より転勤者が多くて物件が足りていない、今年は公務員の転勤時期が早まったのでいい物件は1月末までにだいたい借りられてしまった」とのことで、事前に内覧の目星をつけていた物件の多くも私たちが福岡へ来る前または当日内覧する直前で申し込みが入ってしまい、見にも行けませんでした。

夫の会社の福岡での家賃上限額もこれまたクセモノで、「これ単身者の家賃上限額じゃないですよね??」と某大手不動産屋の担当してもらった方に聞き返されたり、「北のほうの小さな地方都市と福岡の家賃上限が一緒って……、都市の規模が全然違いますよね!!」と他の不動産屋の担当者からは若干怒りを買ってしまったり。もうその上限内で探すのが難しそうだったので少し手出しをすることに……。それでも私たちの探していた価格帯の物件は皆が殺到するボリュームゾーンだったため少なく、「これから出てくる物件は規央さん達の引っ越し予定日には入居できないものばかりです。いま物件情報が出ているものから探してください」とまたまた不動産屋の担当者に言われ、要は余りものから探すような状態。

まさに東京の悪夢再び。6年前に東京で物件探しをした時も同じような状況だったのです。増税前の駆け込みで引っ越しを検討している人が多く、次から次へと物件がなくなっていき、内覧に行く予定だった物件が前日に申し込みが入った、物件の申し込みをしたら他の方と同時になり契約できなかった(1分差だったそうです)など、結局残り物の中から探すしかなかったのです。

キャナルシティ

※大阪へ帰る前に寄ったキャナルシティ。ディズニーランドみたいな外観に衝撃&感激!

そんなこんなで前途多難な福岡での物件探し1日目。あちこち見に行ってもなかなか我が家の条件に合う物件は見つからず、マーニャン以外の3人はショックでだんだん無言に……。ただ福岡へ来る前に内覧予約をしていた中で唯一マンションの外観だけしか写真を公開していない怪しい物件が残っていまして、「それに賭けるしかない!」とホテルに荷物を預ける時間もなく、きちんとした昼食を取ることも出来なかったギュウギュウのスケジュールに無理やり予定を入れ、夕暮れ時に内覧へ行きました。

これが大当たり! 私たちの希望していた条件がほぼ合う物件だったのです。なぜ外観しか写真がなかったのか。担当している不動産屋さんによると、今まで入居していた方が引っ越したばかりで部屋の清掃やリフォームが終わっていなかった、その方がオーナー様で今回初めて貸し出すため室内の画像や間取り図がなかったから、ということだったそう。そしてもし1週間早く福岡へ来ていたら、物件情報を出していなかったので巡り合えなかったと言われ、「これは運命だ」と夫とつぶやき合いました。

結局2日目も何件か内覧をしましたが気に入った部屋はなく、これ以上探してもめぼしい物件がありそうもなかったので、外観だけ公開していた物件を再内覧、無事契約することができました。5月中旬の競争率が低い時期に探した大阪での部屋と比べるとやはり設備面でイマイチなところはありますが、良物件が次から次へと分単位で決まっていく争奪戦の中、よく出会えたと思います。また部屋の正体がよくわからない得体のしれない怪しさが、現地まで行かずに物件を決める転勤者の申し込みなどを防いでくれたのかも。やはり粘り強く事前準備をしておいてよかったです。

そんなこんなでなんとか探し出した今の部屋、よくよく調べてみたら、なんと北と東(少しだけ西)からしか採光が取れない間取り。「やっちまったか?!」と一瞬嘆きましたが、なんとなんと体が疲れにくいんです。南東向きで朝からお日さまの光燦々だった大阪の部屋に比べると疲労度が全然違う! 調べてみたら、北や東向きの部屋は南向きと違い部屋に直射日光が入ってくる度合いが少ないので目が疲れにくく、文を書いたり勉強するにはいい方角とのこと。これは、やっぱり縁ってあるのかもしれないですね。

築年数が古いからマンション自体は若干ボロいけど室内はきちんとリフォームしてあるし、なにより住んでいて体が疲れないって重要よ。福岡の新しい部屋、これから数年間お世話になります! どうぞよろしくね☆

もち吉

※こちらも帰り際に立ち寄ったお菓子屋「もち吉」。あられの詰め合わせを買いました。

 

Profile ———————————————————————————————————————————————————-

規央(ノリオ)

コピーライター。197*生まれ、アラフォー。健康食品会社のハウスエージェンシー、広告代理店に勤務後、夫の転勤で日本全国(主に西日本)を転々としています。現在は福岡在住。趣味は読書、海外ドラマ鑑賞、ときどき勉強。

今年で転勤族生活11年目に突入。日本のあちこちを転々としながらエンドレス子育て&在宅で仕事を続けています。最近、体力の衰えを実感。あれこれ対策を立てて老化現象を遅らせるべく奮闘中です。今後、アラフォー女のリアルな日常をマイペース更新でお届けします。笑って呆れて面白がってもらえると嬉しいです! どうぞよろしくお願いいたします。

 

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