女性に最強の組合せで作る米麹の温かいスムージーで1月を快適に

女子力をアップする季節のスムージーとスープ

~朝食にもぴったり。植木もも子先生の女性のバランスを整える優しい薬膳レシピ

1月仲冬と言え旧暦では初春と言ってお正月を寿ぎますが。寒さはこれからが本番。
1月も会食の季節が多くお餅などの炭水物もよくいただきます。食べたものが消化されずに薬膳でいうところ「食積」になって体に負担をかけます。大根や蕪など消化酵素のある野菜を生で頂いて消化を促進させましょう。また冬の臓「腎」をしっかり補いましょう!

1月クコとラズベリー、米麹のホットスムージ―
腎を補うクコや、ラズベリーにもザクロと似たような抗ガン作用の働きがあることが分かってきてました。米麹は甘酒を造るもとですが、酵素の力あります。
クコもみかんも体を冷やしません。クコはお湯に浸すことで成分が溶けでて吸収しやすくなります。みかんにはクリプトキサンチンというカロテン類の一種が豊富に含まれます。皮膚の保湿成分を長持ちさせることも知られてます。また薬膳では皮の香りは気を巡らせ、白い筋は経絡を通じさせるといわれてます。

 

材料(2人分)

クコの実 大匙1
ラズベリー 1/2カップ
みかん  大2個 横半分に切り皮と種を除く。白い筋は取らない
米麹  20g

 

作り方

①米麹は人肌程度のお湯100mlに浸して指でほぐす。ラズベリーは洗う。クコの実はぬるま湯で洗い、水気をきる。みかんの皮四分の一を良く洗い、白い部分を包丁でこそげ千切にする。
②小鍋にクコの実とお湯100ml注いで一煮して火を止め。ミキサーにラズベリ―ほぐしたみかん、人肌に冷めたクコの実を煮汁ごと加えて攪拌する。最後に①の米麹も加えて軽く攪拌して止める。
カップに注ぐ。①のみかんの千切を飾る。

植木もも子先生プロフィール

東京家政学院大学卒業後、岸朝子氏に師事し、料理記者として活動。その後和食料理研究家の鈴木登紀子氏のアシスタントを経て、フードスタイリストとして雑誌の連載、CMなどを手掛けるほか、大学の非常勤講師としても活躍。
現在、管理栄養士、国際中医師、国際中医薬膳管理師の資格を持ち、培った知識と持論を生かした数々の著作本を出版している。また最近は講演や料理教室、テレビ番組の出演などを通して、毎日の食事の大切さを伝えながら「美味しく、楽しく、賢く、健康に」をモットーに健やか料理研究家として活動中。ファイトケミカル(植物由来の化学物質)パワーを取り入れた中医営養学、雑穀料理を中心に日々の料理を提案している。

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